先進医療とはどんな医療行為のことででしょうか。
先進医療の費用や受け方について解説します。
先進医療とは
先進医療とは、以前は高度先進医療とも呼ばれ、新しい医療技術の出現・患者ニーズの多様化等に対応するために、一般の保険診療で認められている医療の水準を超えた最新の先進技術として厚生労働大臣から承認された医療行為のことを言います。
平成18年10月の健康保険法等の改正にあたり、従来の高度先進医療と先進医療が統合されて新制度の先進医療に再編されました。よって、新制度の先進医療の範囲の方が広くなり、平成20年7月1日現在で81種類、530件の先進医療当該技術の施設が設定されています(第3項先進医療技術を除く)。
先進医療の費用
先進医療に係る費用は、全額自己負担です。先進医療を受けたときの費用は、以下のように取り扱われます。患者さんの自己負担分は、一般の保険診療の場合と比べて多くなります。また、高額療養費制度も適用されません。
先進医療を受けた場合の自己負担例
先進医療はどこで受けられる?
先進医療が受けられる医療機関は限られています。医療技術ごとに一定の施設基準が設定されており、その基準に該当する病院や診療所のみとなります。たとえ先進医療と同様の技術でも、実施医療機関として認定された医療機関以外で治療を受けた場合は、「先進医療」としての適用にはなりません。実施医療機関については、厚生労働省ホームページでご確認ください
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