生命保険の選び方 - 生命保険の必要性 -

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生命保険は何のためにあるの?加入する必要はあるの?
生命保険の必要性について解説します。

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生命保険は何のためにあるのか?

生命保険の役割

病気で一家の大黒柱が亡くなってしまった時に、収入も蓄えもなかったら遺族はどのようにして生活していきますか? 子どもが大病を患わった時にお金がなかったら治療を諦めますか?

もし、適切な保険に加入していれば、遺族が保険金を受け取ることができ、安心して生活していくことができます。子どもに対して適切な保険に加入していれば、安心して治療を受けることができます。保険は加入者が少しずつ保険料を負担して、困った人を支え合う「相互扶助」の仕組みになっています。

生命保険だけでなく自動車保険、火災保険、年金保険、雇用保険等々、現代社会では保険は非常に重要な役割を果たしています。(関連ページ:生命保険とは

預金と生命保険の違い

預金と生命保険の違い図

たとえば、自分に万一のことがあった時に家族が困らないよう3,000万円残しておいてあげたいとします。お金を預貯金で用意していこうと毎月10万円ずつ貯めていくと、3,000万円貯まるまでに25年くらいかかってしまいます。もっと増やして毎月25万円ずつ貯めていっても10年くらいかかってしまいます。

もし貯めている途中に万一のことがあったら家族はどうなるでしょうか?生命保険で備える場合、死亡保険金額3,000万円の保険に加入すれば、保険料の払い込みは必要ですが、加入してすぐ3,000万円を備えることができます。

よく「預金は△生命保険は□」と言われます。図で表すと違いが分かりやすく、生命保険は必要なお金を備えるための時間を買うことができるのです。

生命保険に加入する必要はあるのか?

生命保険が必要な人

生命保険に加入することで備えられるのは主に経済的な備えになります。収入を得ている一家の大黒柱の人が万一の時や病気・ケガで治療をする時に、十分な蓄えがなくて(万一の時は収入も途絶えて)経済的に困ってしまう可能性があるなら、生命保険に加入する必要がある人と言えるでしょう。

自分は「死なない」とか「病気にならない」等と自信のある人もいると思いますが、経済的な備えをしておかないと、万一の時には大切な家族等が困ってしまいます。備えは生命保険を使わなくてもできますが、十分な備えがなくて安心できない人は、生命保険に加入する必要がある人と言えるでしょう。

生命保険が不要な人

生命保険で備えられるのは主に経済的な備えなので、万一のことがあった時でも経済的な不自由が全くないなら、生命保険に加入していなくても問題ありません。遺された家族が生活に困ることのないほど資産がある人や、どんな治療をする場合でも治療費の心配がない人などは、生命保険が不要な人と言っても良いでしょう。

独身の場合、遺す必要がないから生命保険は不要と考えている人もいますが、社会人になって経済的に親から独立しているのであれば、最低限の保障は必要です。

例えば、スキーで骨折して治療費や交通費等で数十万円必要になった時、貯金がなかったらどうしますか?親は援助してくれるかもしれませんが、そのお金は子どもの治療費等のために貯めていたわけではないはずです。親に心配させることのないよう、生命保険等を使って自分で備えておきたいものです。

生命保険に加入する目的

生命保険に加入している人はどのような目的で加入しているのでしょうか?生命保険文化センターが3年毎に調査している「生命保険に関する全国実態調査」によると、生命保険の加入の目的(医療保障の保険も含む)は、下記のようになっています。

(単位:%)

  平成27年調査
(平成22〜27年に加入)
平成24年調査
(平成19〜24年に加入)
平成21年調査
(平成16〜21年に加入)
平成18年調査
(平成13〜18年に加入)
平成15年調査
(平成10〜15年に加入)
医療費や入院費の為 58.5 59.6 59.7 59.5 56.3
万一のときの家族の
生活保障のため
53.1 51.7 53.8 54.4 60.5
万一のときの
葬式代のため
13.0 13.7 13.1 12.8 12.5
災害・交通事故
などにそなえて
7.7 8.8 12.0 14.1 19.4
子どもの教育・
結婚資金の為
7.9 8.6 9.2 7.2 10.9
老後の生活資金のため 7.7 8.6 8.2 7.9 8.9
貯蓄のため 6.1 6.7 4.6 4.9 7.1
介護費用のため 2.9 3.1 2.8 3.3 4.4
万一のときのローン等
の返済のため
1.9 1.9 2.7 2.6 2.9
税金が安くなるので 1.5 1.4 1.9 1.9 1.8
財産づくりのため 1.2 0.9 0.9 1.3 1.1
相続及び相続税の
支払いを考えて
1.8 0.8 0.9 0.7 0.3
土地・家屋の取得・
増改築のため
0.4 0.1 0.3 0.3 0.3
その他 0.7 1.5 0.9 1.5 0.7
不明 0.5 0.7 1.1 0.9 0.3
  • (注)かんぽ生命を除く
  • データ元:生命保険文化センター「生命保険に関する全国実態調査」/平成27年度

どんなときに加入を検討するの?

生命保険への加入は、保障が必要だと感じた時に加入しても良いですが、普通の人がもしもの事を考える機会はあまり多くありません。生命保険は保険会社が求める健康状態にないと加入できないこともあるので、結婚や出産、誕生日等のライフプラン上のポイントとなる時には、保障の必要性についても考える習慣をつけておきたいものです。

ライフステージ別 保険加入目的の例

新社会人 結婚 出産 住宅購入 定年退職

親から経済的独立するためにも病気・ケガへ備える保険など

配偶者が困らないよう万一や病気・ケガへ備える保険など

遺族の生活費や教育費へ備える保険など

遺族の生活費、住宅ローンの返済、教育費へ備える保険など

セカンドライフへ向けて公的医療や介護制度を補完する備えなど

たとえば、出産においては、生まれてくる子どもの将来の教育資金確保のために、積み立てと親の保障を兼ねた保険に加入する人がいます。さらには正常分娩以外での出産に備えて、あらかじめ入院・手術給付金が受け取れる保険に加入しておく人もいます。

どのくらいの保障額で加入するの?

遺族年金制度の把握が必要

公的年金制度に加入して保険料を払っていれば、老後に年金を受け取れるだけでなく、障害時には障害年金を、万一のことがあった時には遺族年金を受け取れます。他にも公的な医療(健康)保険によって病気・ケガで治療費がかかるような時や、要介護状態になって介護サービスを受けるような時には保険給付があり、少ない自己負担で済むようになっています。

私的に生命保険で備える場合は、公的な制度だけでは足りない部分を備えれば良く、既に公的な制度でカバーされる部分まで重ねて備える必要はありません。その為、適切な生命保険に加入するなら、公的制度でどのくらい備えができているかをまず把握しておく必要があります。(関連ページ:遺族年金の受給額

必要な保障額を検討することが重要

受け取れる遺族年金額は、加入している年金が厚生年金か国民年金かによって異なります。国民年金の場合は、子(18歳未満等)または子のある配偶者が780,100円+子の加算(第1子、2子は224,500円)を受け取れます。

厚生年金の場合は、払っている年金保険料に比例して受け取れ、妻や55歳以上の夫も受け取ることが可能です。日本年金機構やねんきん定期便等で見込み額を確認したうえで、必要な保障額を検討してみましょう。(関連ページ:必要保障額の計算

まとめ
誰でも経済的な不安をかかえながら生活するよりも、経済的な不安のない安心した生活を送りたいものです。生命保険は保険料を払うことで死亡や病気・ケガ等への経済的備えをすることができます。生命保険の必要性を理解し、生活に上手く取り入れていきましょう。

生命保険についてのご相談やお客様に合った保険のご提案は、保険コンサルタントが無料で承ります。詳細は「保険相談」をご覧ください。

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