子供と海外旅行!海外旅行保険を契約する前に確認することは?

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子供と海外旅行!海外旅行保険を契約する前に確認することは?

子供を連れての海外旅行、子供にとっても親にとっても貴重な経験になりますね。万が一の時に加入しておいた方がいい海外旅行保険ですが、オトクな入り方はないのでしょうか。

2017年1月26日掲載

このページの要点をまとめると・・・

子供と海外旅行保険に加入するには、海外旅行傷害保険のファミリータイプが基本

オトクに海外旅行のトラブルに備えるには、クレジットカード付帯保険を確認!

子供だけ保険に加入する場合、契約者は親にして被保険者を子供にする

以下、記事の詳細

基本的に、海外旅行傷害保険のファミリータイプに加入することで補償

海外旅行保険のファミリータイプは、旅行会社で旅行を申し込むときに、旅行の申込書と一緒にパンフレットなど渡されることも多く、身近な存在だと思います。家族まとめて一括で入ることができるため、ひとりずつで契約するより、賠償責任や携行品の補償を共有することができて、割安に入ることができます(参考:家族で加入する場合)。また万が一のときの連絡先も1本化されるので、困ったことがあった時の対応がスムーズです。

しかし、ファミリータイプはある程度パターンが決められていて、別の保険に入っている人がいる場合には補償がダブってしまったり、個人ごとにオーダーメイドできなかったりする不自由さがあります。

最近はLCC(格安航空会社)の増加などで、旅行会社を通さず、交通手段から宿泊先まですべて自分で手配する人もいるでしょう。海外旅行保険も家族各自のニーズにあわせた、さらにオトクな入り方を探ってみましょう。

クレジットカードの付帯保険の補償内容を確認してみよう!

最初に思いつくのは、カードについている保険ではないでしょうか?年会費無料のカードでも保険がついているものは多いですが、そのカードを持っている本人のみしか補償がなかったり、旅行費用をそのカードで払った場合のみ補償が有効になったりと、制限がついている場合があります(参考:クレジットカード付帯海外旅行保険の注意点)。ゴールドカード以上のカードを持っている人は、家族まで補償に含まれていることもあるようですが、個人で企画した旅行も対象になるのか、家族はどこまで補償の範囲に入るのか、補償される金額、手続きは必要なのか、手続きしなくても補償されるのか、困ったときの連絡先など、きちんと確認しておきましょう。
一番心配されることの多い病気での補償が少ない場合も多いので、足りないと感じたら、クレジットカードの保険がついている人向けに、上乗せ用の保険を扱っている保険会社もあります。加入を検討するとよいでしょう。

子供だけの保険の入り方

大人はカード付帯の保険で備えられていて、カードを発行できない子供だけ海外旅行保険に入る場合、契約者を親にして、被保険者(補償の対象になる人)を子供にする形で契約します。
大まかな年齢分けをしてある保険会社もありますが、基本的に保険料は大人も子供も同じです。ちょっとでもオトクに入りたい場合は、年齢分けをしてある保険会社としていない保険会社と比べてみましょう。(医療機関にかかる確率が高いとみなされて、子供のほうが保険料を高めに設定している場合もあります。)

抵抗力の少ない子供や特に赤ちゃんを連れて行く場合、ちょっとした症状でも診てもらえるよう、疾病や傷害の補償は厚めに備えておくと安心ですね。また、子供が高価な持ち物を持っていくことは少ないと思うので、携行品の補償は最低限か、付けなくてもよいかもしれませんが、ホテルの調度品やショッピングでの商品を誤って壊してしまった場合などに備えて賠償責任補償は必要です。

「家族」とは? 家族の範囲を確認しよう!

カードなどの補償がない場合、ファミリータイプの保険に入ることになると思いますが、一口にファミリーといっても、3世代同居の大家族もいれば、2世帯住宅などの近居、結婚はしていないけれど、独り暮らしをしている、父親が単身赴任中、などなどいろいろな形があります。“家族で旅行に行きましょう。保険に入りましょう。”となったとき、どこまでがファミリーになるのでしょうか。

保険会社が定義する「家族」とは下記のような条件が一般的です。

  • (1) 本人
  • (2) 本人の配偶者
  • (3) 本人(もしくは配偶者)と生計を一緒にする同居の親族※
    ※契約者本人の6親等以内の血族および3親等以内の姻族まで
  • (4) 本人(もしくは配偶者)と生計を一緒にする別居の未婚の子供※
    ※未婚の子は婚姻歴なし

別居の未婚の子が旅行を手配して、実家の家族と一緒に旅行に行く場合でも、同居の父母がみんなの旅行費用を出した場合でも、被保険者は本人(もしくは配偶者)にしておかなければ、ファミリータイプのメリットが生かせません。

家族の範囲

さらに、インターネット上で契約するには、家族でも6人以上だと契約できない、2世帯同居でも親と子の苗字が違うと契約できない、18歳以上じゃないと契約者になれない、70歳以上だと契約することができない、6か月未満の子は契約できない、そもそも家族型がないなど、各社いろいろな条件を設定している場合があります。まず加入の条件を見ておきましょう。

条件に合わない場合は、ファミリータイプではなく、旅行日程が一緒なら他人でも一緒に契約できるグループ契約、という契約方法をとれる会社もあるので探してみましょう。最近はLGBTの人向けの対応に動き出すなどもしているようです。

インターネット上で契約できなくても、窓口や代理店経由、または郵送などで対応してもらえる場合もあります。少しでもオトクに入るには手間を掛けましょう。

妊娠をしている方の注意点

最後に妊娠している方への注意です。妊娠していても保険には入れますが、原則、妊娠を原因とする、病気や出産・早産・流産などは保険金が支払われません。しかし、中には22週未満の流産や子宮外妊娠などを補償する保険もありますので、対象になる人は加入を検討しましょう。

新しく増える予定の家族ですから、できるだけ体調が安定しているときに行けるとよいですね。

執筆者プロフィール
内田 まどか(うちだ まどか)
内田 まどか(うちだ まどか) ファイナンシャル・プランナー(CFP) 大学卒業後、FP資格取得し、独立。
個人相談を中心に、夢や希望を叶えるためのライフプランニングを、シミュレーションを活用アドバイスしている。株式会社プラチナ・コンシェルジュ所属

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