交通機関の遅延または欠航・運休や、医師の治療を受けられたことなどにより、旅行の最終目的地(自宅を含む)への到着が遅延した場合、保険期間は72時間を限度として自動延長されます。
そのため、保険期間延長の手続きや追加保険料の支払いなど、手続きは必要ありません。
FAQ-cot01
スノーボード中のケガなどによる治療費は、治療・救援費用の補償、用品の盗難や破損については、携行品損害補償をそれぞれ付帯いただくことで補償の対象となります。
FAQ-cot02
スカイダイビングやピッケルなどの登山用具を使用する山岳登はん、ハンググライダ−搭乗中の事故は、補償の対象外となる場合があります。
保険会社で定める条件によって対象範囲が異なるため、詳細な内容は各保険会社まで直接お問い合わせください。
FAQ-cot03
一部の保険会社では、妊娠22週未満に限り、妊娠、出産、早産、または流産に起因する病気が補償の対象となります。
ただし、ほとんどの保険会社では、妊娠・出産・早産・流産、およびこれらに基づく病気が原因となって生じた費用は、保険の対象外となりますため、補償されません。
FAQ-cot04
重複して保険金を受け取れるかどうかは、補償項目によって異なります。
傷害死亡保険金、傷害後遺障害保険金は、両方の保険会社から保険金をお受け取りいただけますが、
その他の補償(治療費用、携行品損害、賠償責任等)については、実際に被った費用や損害額がお支払いの限度となりますため、両方の保険会社で按分された保険金をお受け取りいただけます。
FAQ-cot05
マイナ保険証は必要ありませんが、治療費の支払いをキャッシュレスにしたい場合は海外旅行保険の証券番号等が必要になります。
そのため、キャッシュレスをご希望の場合は、事前に保険会社へ連絡のうえ、通院時に海外旅行保険の保険証券または契約が確認できる書類をご持参ください。
FAQ-cot06
日本語での相談サービスがあります。
保険証券およびハンドブック等に連絡先が記載されておりますので、ご確認ください。
FAQ-cot07
基本的には可能ですが、延長には保険会社ごとに一定の条件がありますので場合によっては延長できない可能性があります。
詳しくは、ご契約の保険会社まで直接ご確認ください。
FAQ-cot08
保険期間が短縮された場合は帰国後ではなく、短縮されることが分かった時点でご契約の保険会社までご連絡ください。
また、残りの保険期間によっては解約することで保険料が返金される可能性があります。
FAQ-cot09