保障内容
主契約
病気・ケガで入院されたとき |
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入院給付金 |
1日につき
5,000円
日帰り入院から保障【契約日から1年以内は2,500円】 |
1回の入院のお支払限度日数 |
1入院
60日
通算1,095日まで保障 |
所定の手術を受けられたとき(手術給付金U型) |
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手術給付金(入院中の手術) |
1回につき
5万円
入院給付金日額の10倍【契約日から1年以内は2.5万円】 |
手術給付金(外来での手術) |
1回につき
2.5万円
入院給付金日額の5倍【契約日から1年以内は1.25万円】 |
病気・ケガで放射線治療を受けたとき |
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放射線治療給付金 |
1回につき
5万円
60日に1回を限度【契約日から1年以内は2.5万円】(入院給付金日額の10倍) |
骨髄ドナーとして骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術を受けたとき※ |
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骨髄ドナー給付金 |
1回につき
5万円
通算限度なし(入院給付金日額の10倍) |
不慮の事故で所定の身体障害状態になったとき |
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保険料払込免除 |
責任開始期以後に生じた不慮の事故により、事故の日から180日以内に約款所定の身体障害状態になった場合、以後の保険料の払込を免除します。 |
限定告知型先進医療特約2018
先進医療による療養を受けられたとき |
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先進医療給付金 |
先進医療にかかる技術料の自己負担額と同額
通算2,000万円まで保障【契約日から1年以内は先進医療にかかる技術料の自己負担額の50%】 |
限定告知型先進医療特約2018の備考
※先進医療とは、厚生労働大臣が定める医療技術で、療養を受けた日現在において、先進医療ごとに決められた適応症に対し、厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。
※すでに楽天生命の他のご契約に先進医療を保障する特約を付加している場合には、限定告知型先進医療特約2018を付加することはできません。
※限定告知型先進医療特約2018の保険期間は10年で、10年ごとに自動的に更新されます(最長95歳まで)。更新後の保険料は、更新時の保険料によって新たに計算されますので変更される場合があります。
その他の保障に関する情報
解約返戻金 |
なし |
備考
- ※1 日帰り入院とは、入院日と退院日が同一の入院で、入院基本料などの支払いの有無で判断します。
・健康状態、職業、過去のご契約歴や既にご契約されている保険との通算等により、お引受けできない場合もあります。
・この保険は、持病がある方や入院・手術の経験がある方など、健康状態に不安を抱えている方でも加入しやすいように告知項目を限定し、引受基準を緩和した医療保険です。そのため、当社で販売中の他の医療保険と比べ保険料が割増しされています。
・健康状態について、より詳細な告知をいただくことで、保険料が割増しされていない当社の他の医療保険にご加入いただける場合があります。
商品情報
専門家レビュー
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特約(オプション)を付けるとがんや三大疾病の保障を充実できる限定告知型医療保険
中村 宏(CFP(R)/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/FPオフィス ワーク・ワークス代表)
執筆日:2021年10月18日
告知事項を限定して、持病がある方や過去に入院・手術をしたことがある人でも加入しやすい医療保険です。そのため、告知事項の多い健康な方向けの保険よりも保険料が割高に設定されていることに注意が必要です。
基本プランは、入院給付金(1入院60日限度。8疾病入院支払限度拡大特則付加で、所定の5疾病の場合は120日限度、悪性新生物・心疾患・脳血管疾患の場合は無制限)、手術給付金、放射線治療給付金、骨髄ドナー給付金、通院給付金(限定告知型通院特約付加)、先進医療給付金、保険料払込免除(不慮の事故で所定の身体障害状態の場合)があり、これだけである程度の保障が確保できます。
がんや三大疾病に備えたい場合は、限定告知型がん特約を付けると、がん診断給付金(1年に1回まで、通算6回まで)や上皮内新生物診断給付金(1回限り)が受け取れます。さらに、限定告知型急性心筋梗塞・脳卒中特約が付くと、急性心筋梗塞治療給付金・脳卒中治療給付金(いずれも1年に1回まで、通算6回まで)を受け取ることができます。
なお、契約から1年間は、すべての給付金の支払金額が50%となることにもあらかじめ注意が必要です。 -
持病や健康に不安があっても、入院・手術・放射線治療・骨髄ドナー・通院などに備えられる終身医療保険
中里 邦宏(CFP(R)/1級ファイナンシャル・プランニング技能士/日本証券アナリスト協会検定会員/FP提案書工房/マネーディアセオリー株式会社 取締役副社長)
執筆日:2021年11月05日
持病や健康に不安がある方向けに、健康告知要件が緩和されている保険です。そのため、通常の保険と比べて保険料が割高で、給付金額も契約日から1年以内は50%に削減されます。
基本プランには、入院・手術・放射線治療・骨髄ドナー・通院(限定告知型通院特約付加)・先進医療などの保障があります。入院保障の限度日数は、8疾病入院支払限度拡大特則付加で、悪性新生物(以下、がん)・心疾患・脳血管疾患では無制限、所定の糖尿病などの5疾病では1回の入院につき120日、その他入院では同60日です。
通院保障は、退院日の翌日から120日以内の通院において、1回の入院につき30日まで保障されます。
がんプランは、基本プランにがんと上皮内新生物の診断給付金(一時金)を追加したプランで、がん診断給付金は1年に1回、通算6回まで保障されます。1回目はがんと診断確定、2回目以降はがんの治療を目的とした入院が条件で、上皮内新生物診断給付金は1回限りとなっています。
三大疾病プランは、がんプランの保障に、急性心筋梗塞または脳卒中で入院したときの治療給付金(一時金)が追加されたプランで、治療給付金はいずれも1年に1回、通算6回まで保障されます。
2-2023-029(2023.5.23)
記載している保険料および保障内容などは2023年04月01日現在のものです。
表示の保険料・金額は一例ですので、前提条件(被保険者の年齢や性別等)によって保険料・金額が変わります。保険商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障の内容等他の要素も含め総合的に比較・検討くださいますようお願いいたします。各商品の詳細については、資料をお取り寄せのうえ必ず「パンフレット」、「契約概要」、「注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」等をお読みいただき、保険料についてはパンフレット等でご確認ください。