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昨今の事故増加の要因になっているのは何?

昨今の事故増加の要因になっているのは何?

更新日:2016年3月28日

自動車保険に入るのは、「万が一、事故に遭ってしまった時」に備えて。安全運転を心がけていても、自動車での事故は“もしも”があるのが現状です。一生涯に2人に1人は交通事故に遭遇する可能性があると言われますが、昨今の交通事故はどんな事情が多いのでしょうか。

昨今の事故増加の要因になっているのは何?

交通事故の7割は相手がある事故!

セゾン自動車火災保険株式会社損害サービス部の吉澤沙恵氏はこう語る。

「当社では、単独事故よりも相手のある事故が全体の7割を占めています。加えて、交差点や駐車場で起きる事故が多い印象がありますね」(吉澤氏)

対向車を見て「向こうが止まっているから、こっちは曲がっても大丈夫かな……」と思って動いたら、お互いに同じことを考えていて、ぶつかる事例も多いようだ。運転者には注意義務があり、事故の可能性を予見しながら運転しなければいけない。

「事故が起きた時は、まずご自身の安全確認を第一に。お怪我をされている方がいらっしゃったら救急車を呼びましょう。ガソリンやオイルの漏れなどがあれば二次被害の可能性がありますので、消防車も呼びましょう。また、警察が到着すれば、事故の検分が始まります。保険会社への連絡はその後で大丈夫です。まずは事故が起きても慌てず冷静に対処をお願い致します」(吉澤氏)

ドライブレコーダーがあると状況説明が楽に

なかにはオペレーターに電話をかけた時、慌ててしまい状況を上手く説明出来ない人もいるとか。

「事故のご連絡を頂いた際は、『まずは落ち着いてください』といつも声をかけていますね。保険会社への連絡は事故処理が終わって家に戻ってからでも大丈夫ですから。あと、現場では相手の方と連絡先を交換するのを忘れずに。あと、事故の原因が自分にあると思っても『全額補償します!』などの口約束はやめたほうがいいです」(吉澤氏)

というのも、交通事故はどうしても損害の範囲や過失割合などトラブルになりやすい要素が出てくるのだ。

「事故の直後でもありますし、いったん保険会社にお任せいただき客観的な視点で判断した方がいいと思います。事故処理が終わってからは、相手の保険会社さんと私たちで事故の状況などをすり合わせ、最終的な過失割合と補償の金額などが決まります」(吉澤氏)

その時に「約束を言った、言わない」でモメることが多々あるのだとか。また、加害者になってしまった場合、「お見舞いに行かない」などのちょっとした事でトラブルになりがち。後々「謝らない限りは示談にしない!」と被害者側から言われてしまうこともあるとか。お互いに節度を持って接するべきなのだ。

「最近ではドライブレコーダーの普及もあり、車載されているお客様も多いですね。もちろん、事故時の状況を判断できるものはあったほうがいいです。私たちは客観的な判断に努めていますから」(吉澤氏)

なんといっても、事故に遭わないのが一番である。とはいえ、万が一に備えて準備をしておくことも必要だ。

まとめ

  1. 交通事故の7割は相手があり、交差点や駐車場といった相手の動きが予測しにくい場所で発生するケースが多くみられます。
  2. ドライブレコーダーなどで事故時にスムーズに状況説明ができるよう備えましょう。
  3. 事故の後は保険会社に任せ、客観的な視点で過失割合や補償の金額を判断してもらいましょう。

万が一の事故に備えて、後悔しない自動車保険選びを!

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吉澤沙恵氏

吉澤 沙恵 氏

セゾン自動車火災保険株式会社 損害サービス部所属
わだかまりを残さないよう、お客様に対してご納得頂ける丁寧な説明を心がける。お客様からの感謝の言葉は何よりのやりがいと話す。

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