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飲食店向け損害保険

更新日:2025年4月25日

飲食店向け損害保険

飲食店を経営するうえで、どんな保険が必要なのでしょうか?
火災や水害などによる店舗への損害、それに伴う休業による売り上げ・利益の減少、食中毒などが起きた場合のお客様への賠償など、さまざまなリスクが考えられます。飲食店を取り巻くリスクについて把握し、それに対する補償を備えるために、どのような保険があるのか確認してみましょう。


飲食店を取り巻くリスク

飲食店を取り巻くリスクには、どのようなものがあるでしょうか?
飲食店を取り巻くリスクは、「損害リスク」「休業リスク」「賠償リスク」の3つに分けられます。

損害リスク 火災・落雷・水害などの自然災害や破裂・爆発・盗難
などの偶発的な事故による店舗への損害
休業リスク 店舗への損害や食中毒などで店舗を休業すること
による売上げ・利益の減少など
賠償リスク 建物や施設(看板など)が原因で起こる賠償事故
従業員のサービスや販売活動によって起こる賠償事故
食中毒のように調理・製造した商品を原因とした賠償事故

考えうるリスクのすべてを保険で備えておくことは財政面で厳しい可能性もありますが、店舗に万が一のことが起こっても慌てることなく対処できるよう補償内容を検討することが重要です。

飲食店のさまざまなリスクに備える

飲食店のさまざまなリスクについて備えるためには、どうしたらいいのでしょうか?保険会社は、飲食店向け損害保険を販売しており、損害リスク・休業リスク・賠償リスクに対して補償を備えることができます。どのような補償を備えられるのか、それぞれのリスクを確認してみましょう。

損害リスクに備える

飲食店向け損害保険では、火災、落雷、風災、水災などの自然災害、破裂・爆発、自動車などの店舗への飛び込み、漏水などによる水ぬれ、盗難による被害など、あらゆる損害リスクに対しての補償があります。

補償範囲 補償内容
火災 火災 失火やもらい火、放火(※)などによる火災の損害を補償します。
(※)・・・契約者または被保険者などが放火犯の場合補償されません。
落雷 落雷 落雷による損害を補償します。
破裂・爆発
                破裂・爆発 ガス漏れなどによる破裂・爆発の損害を補償します。
風災・ひょう災・雪災 風災・ひょう災・雪災 風災・ひょう災・雪災の損害を補償します。
※風災:台風、旋風、暴風、暴風雨等をいい、洪水、高潮等を除きます。
※雪災:豪雪、雪崩(なだれ)等をいい、融雪洪水を除きます。
水災 水災 台風や豪雨等による洪水などの水災の損害を補償します。
※地震による津波を除きます。
建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
                建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等 自動車の飛び込みなどによる損害を補償します。
漏水などによる水ぬれ 漏水などによる水ぬれ 給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水による水ぬれ損害を補償します。
※給排水設備自体に生じた損害は補償されません。
騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為 集団行動などに伴う暴力行為・破壊行為による損害を補償します。
盗難による盗取・損傷・汚損 盗難による盗取・損傷・汚損 盗難による盗取(とうしゅ)や損傷・汚損などの損害を補償します。
不測かつ突発的な事故(破損・汚損) 不測かつ突発的な事故(破損・汚損) 誤って自宅の壁を壊した場合などの偶然な事故による損害を補償します。
※すり傷などの外観上の損傷または汚損であっても、その機能に支障をきたさない損害は補償の対象となりません。

休業リスクに備える

飲食店向け損害保険では、火災、落雷、破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災などにより、損害を受けた結果、営業が休止または阻害されて損失が生じた場合に補償される特約があります。また、食中毒や特定の感染症の発生などにより営業が休止または阻害され損失が生じた場合に補償される特約がある商品もあります。保険会社によって、補償される範囲が異なりますので、加入する際は補償内容をしっかり確認しましょう。

賠償リスクに備える

飲食店向け損害保険では、建物など施設の所有・使用・管理に起因する事故やサービス業務などの業務遂行に起因する事故により他人への賠償責任を負った場合に補償される施設賠償責任補償という特約がある商品もあります。

施設賠償責任補償の対象となる事故の例

@建物、設備を原因とした賠償事故

  • お店でプロパンガスが爆発し、お隣の店舗が全壊した。
  • 使用する建物の看板が落下してお客様の車が破損した。
  • 調理場より水漏れし、階下のスナックの天井と壁をぬらした。

A販売、サービスを原因とした賠償事故

  • 店員がお客様のコーヒーをこぼし、やけどを負わせた。
  • 店員が料理を落として、お客様の衣類を汚した。

飲食店で想定される一番大きな賠償リスクは、製造・販売した飲食物などが原因で、食中毒や特定感染症により被害を受けたお客様への賠償です。
その賠償責任を負った場合は、生産物賠償責任補償で補償されます。

生産物賠償責任補償の対象となる事故の例

  • 提供した飲食物が腐敗していたため、お客様が食中毒になった。
  • 販売した飲食物に誤って金属片が混ざっていて、お客様が口の中をケガした。

賃貸の店舗に対しては、火災、破裂・爆発、盗難、給排水設備の使用または管理に起因する漏水などにより、借用戸室を損壊してしまい、貸主への賠償責任を負った場合に補償される借家人賠償責任補償という特約があります。

借家人賠償責任補償の対象となる事故の例

  • テナントとして入居していた店で出火させてしまい借用戸室を焼失した。
  • お店に車が突っ込み、借りている店舗が破損した。

各保険会社の飲食店向け損害保険の補償範囲、特約の種類など商品の詳細については、カカクコム・インシュアランスの 無料相談 無料相談 よりお問い合わせください。

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