「価格.com保険」経由での申込数を集計した年間ランキング
1年間で多く選ばれた保険商品を選出しています
※調査期間は2024年1月1日〜2024年12月31日。2024年12月31日時点で掲載されていた保険商品が対象。
※表彰部門:がん保険(対象29商品)

※対象29商品から選出

「がん保険 ダブルエール」は2025年11月30日に新規販売停止となっております。後継商品は「ライフネット生命の終身がん保険」です。

※対象29商品から選出


※対象29商品から選出

1位受賞予定のアクサ生命「アクサのネット完結がん終身」はサイト掲載終了のため、アワード対象外としています。それに伴い、順位は繰り上げとなっております。
1位はライフネット生命「がん保険 ダブルエール」です。
インターネットから申し込みが可能で、3つのプランから自身にあった保障内容を選べます。
がん診断一時金を受け取れるシンプルなタイプだけでなく、がんの治療費用やがん治療による収入減少に備えられるタイプもあります。
2位は、はなさく生命「はなさくがん保険」で、お手頃な保険料が特徴です。
初めてがんと診断確定された際に、がん一時給付金を受け取れるシンプルなプランや、がんの治療による入院・所定の通院時に月ごとに給付金を受け取れるプランなど、選べるプランが複数あります。この商品も、ネットで申し込みが可能です。
3位のネオファースト生命「ネオdeがんちりょう」は、がん治療の備えに特化した商品で、緩和ケアや自費診療に対する保障もあります。
また、過去1年以内にたばこを吸っていない方は非喫煙者保険料率が適用され、たばこを吸っている方にくらべて保険料を抑えられます。
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2024年の1位は、ライフネット生命「がん保険 ダブルエール」で、前年の2位からランクアップしました。
2位は、はなさく生命「はなさくがん保険」、3位は、ネオファースト生命「ネオdeがんちりょう」となり、いずれも終身保障のがん保険です。
近年、治療技術の進歩や保険会社間の競争激化などを背景に、がん保険の保障は多様化しています。
診断や治療に備えた基本的な保障に加え、入院や手術、通院などに対する保障のほか、先進医療や自由診療の費用、治療中の収入減少を補う手厚い保障など、さまざまな保障が用意されています。
これらを組み合わせて、各社が、必要最低限の保障を備えたシンプルプラン、必要な保障がバランスよく含まれている標準プラン、手厚い保障の充実プランなどを用意しており、保障が選びやすいよう工夫されています。
また、保険料のシミュレーションや資料請求、申し込みをWeb上で行える保険会社も増えてきました。今回ランクインした3社も、申し込みまでWebで完結できるようになっています。
このように、がん保険の保障内容が多様化する中で、どのような保障をつけることで安心感が高まるのか、しっかりと検討する必要があります。
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