外資系の保険会社と日本の保険会社の違いってなんですか?

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保障内容・保険商品

外資系の保険会社と日本の保険会社の違いってなんですか?

外資系でも、日本の保険会社でも日本の保険業法のもとに運営されていますので、制度上大きな違いはありません。
また、万が一、外資系の保険会社が破綻しても生命保険・損害保険ともに、契約者保護機構により一定の契約者保護が図られるため、保険契約がなくなるということはありません。

■過去の背景
‹生命保険›
1990年代まで日本の生命保険会社は、「定期付き終身保険」と呼ばれる終身保険をベースとして定期保険を特約の形で付加したパッケージ商品を主力として販売を行ってきました。一方で1996年以降参入してきた外資系生命保険会社では、単品の商品を組み合わせて、一つの保障を作る販売を行ってきました。現在では、一概にこれと言える商品などの差はあまりありません。

‹損害保険›
1996年に、生・損保の子会社による相互参入が解禁されました。続いて 1998年には、自動車・火災・・傷害といった保険の種類ごとに業界一律だった保険料率がなくなり、損害保険各社は経営統合などをしたり、保険料率を独自に設定して利便性の高い保険商品の開発を行ってきています。外資系損害保険会社は、1997年以降から自動車保険の通信販売などで進出してきています。現在では、一概にこれと言える商品などの差はあまりありません。

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