「価格.com保険」経由での申込数を集計した年間ランキング
１年間で多く選ばれた保険商品を選出しています
※調査期間は2024年1月1日〜2024年12月31日。2024年12月31日時点で掲載されていた保険商品が対象。
※表彰部門：学資保険（対象5商品）、就業不能保険（対象8商品）
※対象5商品から選出
フコク生命「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」が、2023年に続き、1位になりました。
この商品は、2023年4月に保険料率を改定したことで返戻率が上がり、より効率的に教育資金を準備できるようになりました。
また、祝い金の受け取り時期を選べるほか、契約手続きも郵送のほか、オンライン面談、対面での案内から選択可能など、お客さまの希望に合わせた手続きができる点も魅力です。
※対象8商品から選出
2024年は、SBI生命「働く人のたより」が1位になりました。
この商品は、必要な保障に応じて保障範囲を選択できる特徴があります。
中でも、全疾病型は、すべての病気やケガによる就業不能状態を保障し、精神疾患による入院や、退院後の在宅療養も保障対象となるなど、給付要件の幅広さが人気の理由です。
また、インターネットで手続きが完結できる点も、魅力の一つです。
学資保険では、支払う保険料の総額に対して、受け取る祝金などの割合（返戻率）が高い商品が選ばれやすいです。その中でも、フコク生命「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」は、他社と比較して返戻率が高いことが特徴です。
また、家計や教育資金の計画、予算に応じて、祝金の受け取り時期や保険料の払込期間を選べます。契約者である親が万一の際には、以後の保険料の支払いが不要になります。
さらに、契約手続きの方法も、郵送、オンライン面談や対面での案内から選択できる点も人気の理由です。
就業不能保険は、給付金を受け取れる条件が保険会社ごとに異なるため、保障内容や保険料による比較が難しい商品です。
そのため、保障範囲の広さと保険料のバランスを考慮して、より納得できる商品を検討する必要があります。
SBI生命「働く人のたより」は、必要な保障や予算に応じて、保障範囲を選択できる点が特徴です。
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世の中の金利が上昇し、それに伴って学資保険の予定利率も引き上げられています。そのため、契約者にとってはメリットがある状況になっています。というのも、予定利率が上がると保険料が下がり、結果として支払った保険料に対する満期保険金の割合（戻り率）が高くなるためです。
フコク生命の「フコク生命の学資保険 みらいのつばさ」は、高い戻り率が大きな魅力です。満期保険金の受取方法や保険料払込期間を選べることに加え、2人目以降の兄弟姉妹の保険料が割引される「兄弟割引」も人気の要因です。
病気やケガで働けなくなった際の収入減を補うのが就業不能保険です。ただし、商品ごとに保障範囲が異なり、幅広い疾病を保障するものや、特定の病気に手厚いものなどがあります。
SBI生命の「働く人のたより」は、幅広い種類の疾病を対象としており、精神疾患も保障される点が特徴です。また、給付金の受取方法は、就業不能状態になってから540日間は給付金が半額で、以降は満額が受け取れるタイプ、または、最初から満額の給付金を受け取れるタイプから選択できます。
これは、会社員の場合は働けない期間、健康保険から給与の約2/3に相当する傷病手当金を受け取れますが、自営業やフリーランスには原則この制度がないため、いずれの場合でも保障を受けられるようにするためです。
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