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スキー保険の必要性

スキー保険・スノーボード保険の必要性はあるのでしょうか。また、どんな人が必要としているのでしょうか。


この記事の要点
  • スノーボードの受傷率はスキーよりも高く、負傷者全体の5割強を占める
  • リフトを1回利用する際のケガは、一定の確率で毎年継続して発生している
  • 他人と衝突して大ケガをさせた場合、賠償額は数千万円に達する恐れがある
  • 自身のケガへの備えだけでなく、高額な賠償リスクへの対策が不可欠

スキー場でのケガの発生率

スキー場でのケガの発生率の推移となります。以下のグラフはリフトを1回利用する際のケガの発生率となっています。

たとえば1日にリフトを10回利用する場合はケガの発生率が下記表の10倍となります。また、下記データは受傷した際にスキー場に報告があったデータの集計であり、実際はその数倍のケガが発生していると思われます。

スキー受傷率とスノーボード受傷率の推移

スキー受傷率とスノーボード受傷率の推移
  • 出典:全国スキー安全対策協議会「2024/2025シーズン スキー場傷害報告書 」
  • 受傷率の計算については、輸送延べ人員に対する受傷者数の割合としています。たとえば受傷率0.010%ということは、リフト・ゴンドラなどの輸送人員1万人あたり1人の受傷ということであり、10万人あたりでは10人、100万人あたりでは100人ということになります。

ケガだけでなく賠償リスクも考えよう

スキーやスノーボード中にほかのスキーヤー・スノーボーダーと衝突しそうになった経験はありませんか?
仮にスキー中に第三者にケガを負わせてしまった場合は、賠償責任が発生します。賠償額は数千円から場合によっては数千万円となる可能性もあります。万一に備えておくことが必要です。

スキーとスノーボードのどっちがケガが多い?

下表は、20/21スキーシーズンから24/25シーズンまでのスキーおよびスノーボードの受傷者の割合を示したものです(ソリなどそのほかを除いて集計)。受傷者割合について、24/25シーズンはスキーが46.8%、スノーボードは53.2%と、前年に比べて大きな変化はみられていません。

スキーとスノーボードの受傷者割合の推移

スキーとスノーボードの受傷者割合の推移
  • 出典:全国スキー安全対策協議会「2024/2025シーズン スキー場傷害報告書 」


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