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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは

ワーキングホリデーとは、一定期間の休暇を過ごす活動と、その間の滞在費を補うための就労を2国間で相互に認める制度です。
ワーキングホリデーの魅力は、異国の文化に直接ふれられることです。語学を身につけるだけではなく、一生涯の友人を見つけることもできる魅力的な制度としてとても人気があります。


この記事の要点
  • 一定期間の休暇を過ごす目的で、その間の滞在費を補うための就労が認められる制度
  • 二国間の取り決めに基づき実施されており、日本からは30カ国・地域への渡航が可能
  • 基本的に1年間かつ1回のみ利用可能で、ビザ申請時の年齢制限や定員枠も設定されている
  • 就労や旅行など自由度の高い滞在ができる一方、現地の生活スタイルに合わせた準備が大切

ワーキングホリデー(ワーホリ)の特長

ワーホリ制度とはどのような制度でしょうか?
また、この制度を利用する条件はどのようなものがあるのでしょうか?

ワーホリは渡航できる国が限定されている!

ワーホリ制度とは2つの国・地域間の取り決めなどに基づいて認められる制度です。
日本では1980年にオーストラリアとの間で開始されたことに始まり、1985年にニュージーランド、1986年にカナダとの間で開始されました。その後、1999年4月から韓国、1999年12月からフランス、2000年12月からドイツ、2001年4月からイギリス、2007年1月からアイルランド、2007年10月からデンマーク、2009年6月から台湾、2010年1月から香港との間で開始されました。また、2013年2月からノルウェーとの間で開始されています。現在では、30カ国・地域との間でワーホリ制度を導入しています。

ワーホリの制度が利用できる国は30カ国

ワーホリの制度が利用できる30カ国の国旗と国名

ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザ取得条件は?

ワーホリ制度を利用するには、一定の条件を満たす必要があります。

ワーホリは基本的に1年間を期限として1カ国1回のみ!

ワーホリの期限イメージ図

ワーホリは基本的には1年間が期限となります。ただし、国によっては、一定の条件を満たしたときのみ、セカンドワーキングホリデーとして最大1年間の延長が認められ最長2年までの滞在が可能となります。また、イギリスは2年間の申請が可能となります。

年齢条件に例外はなし!?

年齢条件をチェックするイメージ図

ビザ申請時の年齢が18歳以上30歳以下であることが条件となります。なお、オーストラリア、カナダ、韓国およびアイルランドの場合は18歳以上25歳以下となりますが、各々の政府当局が認める場合は30歳まで申請可能です。また、アイスランドの場合は18歳以上26歳以下となります。
そして現在の制度で31歳以上はワーホリの制度を利用することができません。

意外と狭き門?? 年間の定員制限あり

それぞれの国・地域ごとに年間の定員が決まっており、カナダは6,500人、韓国は10,000人、フランスは1,800人、イギリスは6,000人、アイルランドは800人、台湾は10,000人、香港は1,500人と定められています。
また、オーストラリアやニュージーランドでは、定員制限がありません(令和6年6月時点)。

各国・地域ごとの年間の定員人数例

オーストラリア 制限なし
ニュージーランド 制限なし
カナダ 6,500人
韓国 10,000人
フランス 1,800人
イギリス 6,000人
アイルランド 800人
台湾 10,000人
香港 1,500人

応募人数を超過した場合は抽選となり、たとえばフランスでは倍率が3倍という年もあり、希望してもワーホリ制度を利用できない場合があります。



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