ワーホリ保険は最長2年まで契約可能! 保険会社のプランを比較して一括資料請求!
ワーホリ保険(ワーキングホリデー保険)はワーキングホリデービザの発行期間に合わせた保険契約が可能となります。 価格.com保険では、価格.com保険限定のプランや保険期間によっては歯科疾病を補償するプランなどがありますので、一括資料請求をして賢く比較しましょう!
ワーホリ保険と留学保険の違い
ワーホリ保険と留学保険の補償内容の大きな違いとは?
保険会社によってはまったく同じ場合も!
ワーホリ保険と留学保険の補償内容の大きな違いはセットできる特約の違いです。

たとえば「留学生賠償責任保険金」や「留学生生活用動産損害保険金」、「留学継続費用保険金」はセットすることができません。
ただし、保険会社によっては「留学生賠償責任保険金」、「留学生生活用動産損害保険金」を「個人賠償責任(長期契約用)」、「生活用動産(長期契約用)」という特約名で加入することができますので、実質は同じものとなっている会社もあります。
また、居住施設がアパートや借家ではなく、寮やホームステイの場合でも多くの保険会社で留学保険と同じ保険に加入することができます。
ただし、保険会社によっては取り扱いされていない場合もありますので、ご注意ください。
留学継続費用保険金の代わりとなる特約は?
「留学継続費用保険金」は扶養者が死亡された場合などに支払われる保険金です。
ワーキングホリデーは留学と違い、現地での就労が認められていたり、扶養者が渡航者本人のケースがほとんどです。
そのため「留学継続費用保険金」に代わる特約がありません。
ワーホリ保険は保険会社ごとに商品が異なりますので、比較見積もりをしてご自身の希望に沿った内容で加入できるようにしましょう。

国によってはビザ取得の条件に保険加入が含まれていることも!
ドイツ、フランス、ノルウェー、アイルランド、カナダなどの国はビザ取得の条件に、ワーキングホリデー期間をすべてカバーするワーホリ保険(海外旅行保険)への加入が含まれています。フランスはビザ申請の必要書類のなかに「海外旅行保険加入証明書」があります。また、ドイツやカナダなどに関しては、入国時にワーホリ保険(海外旅行保険)などの書類提示を求められることがあり、拒否すると入国できないケースがあります(2021年3月17日現在)。ビザを取得するスケジュールを考慮して、計画的にワーホリ保険(海外旅行保険)に加入する必要があります。
このように、ワーホリ保険(海外旅行保険)への加入をビザ取得の条件にしている国や、加入を強くすすめている国は少しずつ増加傾向にあるようです。
ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデーとは、一定期間の休暇を過ごす活動と、その間の滞在費を補うための就労を2国間で相互に認める制度です。
ワーキングホリデーの概要は知ってても、ワーホリ制度の詳細を知らない方も多いのでは?
- ワーホリの制度が利用できる国は?
- ビザの制限は?
- 年間の定員制限は?
など、ワーキングホリデーとはどのような制度なのか、詳しくご説明いたします。
ワーキングホリデーにかかる費用
ワーキングホリデーにかかる費用をイメージして、保険の予算を考えよう。
ワーキングホリデー準備中だけでなく、ワーキングホリデーにて滞在中にも思わぬ出費はありがち。
- 何にどれくらいの予算がかかる?
- トータルでどれくらいの予算が必要??
など、具体的にワーキングホリデーにかかる費用をイメージして余裕をもった計画を考えましょう。
ワーホリ保険 よくある質問
加入に関する質問
- ワーホリ中にビザの種類が変更になりました。連絡する必要はありますか?
- はい、必要です。
保険会社のサポートデスク等に必ず連絡してください。 - ワーホリ期間終了後に、そのまま他国にワーホリに行くことになりました。保険を延長することはできますか?
- 保険会社およびその国によっては、現地にいながら延長することができます。
ただし、延長にはいくつかの条件がございますので、必ず延長できるとは限りません。 - ビザを取得する際には保険証券が必要でしょうか?
- 国ごとにルールは異なります。
加入証明書でカバーできる国もあれば、保険証券の原本が必要となる国もあります。事前にご確認しておくことをおすすめいたします。
その他の質問につきましては「留学保険 よくある質問」をご覧ください。