留学保険は最長2年まで契約可能!保険会社のプランを比較して一括資料請求!
3か月以上の長期留学をした場合の保険利用率や支払金額が年々増加しています。留学を充実したものにするためにも留学保険は重要です。価格.com保険では、価格.com保険限定のプランや歯科疾病を補償するプランなどがありますので、一括資料請求をして賢く比較しましょう!
留学保険とは?
留学保険は海外留学する際に加入することができる海外旅行保険のひとつです。
ご契約された方の多くは以下の3点を目的に加入をしています。
- ケガや病気の治療費を補償
- 損害賠償責任が発生したときを補償
- 手荷物の盗難や破損などを補償
留学中は食生活や文化などの環境の違いによって、体調不良や思わぬ賠償事故・盗難事故に巻き込まれることがあります。体調不良で通院する際には、「日本語が通じる病院」「治療費を保険会社がそのまま支払ってくれる病院(キャッシュレス対象病院)」「24時間診察が可能な家の近くの病院」などを保険会社の現地のサポートセンターなどが紹介してくれます。
賠償事故が発生した場合や手荷物が盗難された場合なども、該当する補償に加入していれば、保険でカバーできることがあります。
充実した留学生活を送るために留学保険に加入することをおすすめいたします。
留学保険と海外旅行保険の違い
留学保険は海外に留学する際のリスクに備える海外旅行保険の一種です。基本的な補償内容は留学保険も海外旅行保険も大きな違いはなく、渡航先での病気やケガの補償、他人にケガをさせてしまった場合などの損害賠償責任補償、自身の持ち物の破損や盗難に対しての補償が基本です。
留学は海外旅行よりも長期滞在になる場合が多く、留学保険は長期滞在時のリスクに対応した補償内容になっています。
留学保険と海外旅行保険の具体的な違いを見てみましょう。
家財の盗難、火災の補償
留学保険や海外旅行保険では、住居から持ち出している自身の物が故障や盗難にあった場合に、保険金が支払われます。 留学は海外旅行と比べて長期滞在となる場合が多く、現地でテレビなどの家財を購入することもあるでしょう。海外旅行保険では、住居から持ち出している自身の持ち物が補償対象なので、据え置き型テレビなどの家財は補償対象外ですが、留学保険では住居で使用している持ち物も補償対象になります。
具体例
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家に置いていた家財が盗まれてしまった。
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カメラを落としてしまった。
宿泊施設や借家の賠償
海外旅行であればホテル、短期留学であれば寮やホームステイ先などの宿泊施設に泊まるケースが多いでしょう。もし、宿泊した部屋で火事や水漏れを起こしてしまった場合は、海外旅行保険と留学保険の補償対象になります。
留学の場合は長期滞在になるので、アパートを借りるケースもあるでしょう。もし、部屋で火事や水漏れを起こしてしまい、貸主から損害賠償を請求されてしまった場合、留学保険に加入していれば補償対象になります。海外旅行保険では宿泊施設のみが対象となるため、補償の対象ではありません。
具体例
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アパートの部屋を水浸しにしてしまった。
緊急一時帰国補償・留学継続費用補償
留学保険特有の補償に、緊急一時帰国補償と留学継続費用補償があります。
緊急一時帰国費用補償は、留学中、親族に万が一のことが起きて、急に帰国しなくてはならなくなった場合の帰国費用が補償されます。
留学継続費用補償は、留学生の扶養者が事故によって死亡もしくは重度障害状態になった場合に留学を継続するための費用を補償します。
長期の留学期間中には、自身だけでなく、親族にも万が一のことが起きてしまう可能性があります。急に帰国費用が必要になったり、留学の継続が難しくなったりするリスクが考えられます。これらのリスクは、海外旅行保険では補償してもらえないため、留学保険を検討する必要があるでしょう。
具体例
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親族が亡くなり、急に帰国しなければならなくなった。
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扶養者である父親が、交通事故により死亡した。
※一部取扱いできない保険会社があります。
留学にかかる費用
留学にかかる費用をイメージして、保険の予算を考えよう。
留学準備中だけでなく、留学中にも思わぬ出費はありがち。
- 何にどれくらいの予算がかかる?
- トータルでどれくらいの予算が必要??
など、具体的に留学にかかる費用をイメージして余裕をもった計画を考えましょう。
留学保険 よくある質問
加入に関する質問
- 明日出発するのですが、今から加入することができますか?
- はい、可能です。
ただし、保険料のお支払いや必要書類への記入をしなくてはなりませんので、ご郵送ではなく弊社にご来店いただく必要があります。
また、インターネットからご加入することも可能です。 - 外国語の付保証明書(加入証)を発行していただくことは可能ですか?
- はい、可能です。
ただし、加入する保険会社ごとに発行できる言語が異なりますので、あらかじめ弊社コンサルタントにご相談ください。 - 17歳(高校生)ですが、契約者になることはできますか?
- いいえ、できません。
被保険者(保険の対象者)になることはできますが、契約者になることはできません。扶養者を契約者としてください。
保険期間に関する質問
- 留学期間が延長になりました。保険も延長することはできますか?
- 基本的には可能ですが、延長には保険会社ごとに一定の条件がありますので場合によっては延長できない可能性があります。
- 留学期間が短くなりました。帰国後に報告する必要はありますか?
- 保険期間が短縮された場合は帰国後ではなく、短縮されることが分かった時点でご連絡ください。また、残りの保険期間によっては解約することで保険料が返金される可能性があります。
- 別の海外旅行保険に加入しているので、留学1か月経過後から保険に加入することは可能ですか?
- いいえ、できません。
留学のために自宅を出発する日を保険開始日としてください。
帰国中・帰国後についての質問
- 留学中に保険金請求をするのを忘れてしまいました。帰国後でも請求は可能でしょうか?
- 基本的には可能です。ただし、保険金請求には保険会社ごとに期限がありますので、ご注意ください。
- 都合により一時帰国することになりました。その際、保険は解約する必要はありますか?
- 保険期間が3か月以上のご契約(※)の場合は解約する必要はありません。出国が前提の一時帰国であれば、保険はそのまま継続することができます。
※保険会社ごとに保険期間などの条件は異なる場合ありますので、加入している保険会社にご確認いただくことをおすすめいたします。 - 一時帰国中に日本で病院に行きました。この際は保険金を請求することができますか?
- はい、可能です。
健康保険を利用した後の自己負担分のみが保険金支払いの対象となります。ただし保険会社ごとに日数制限など条件は異なりますので、加入している保険会社にご確認いただくことをおすすめいたします。