留学準備中だけでなく、留学中にも思わぬ出費はありがち。特に留学先で友人ができるにつれ、外食や旅行など、当初の予想以上の出費になることが多いようです。留学にかかる費用をイメージして余裕をもった計画を考えましょう。
留学にかかる費用は、「日本での準備費」、「現地での滞在費」、「学費」と3つに分けられます。
留学準備にかかる「日本での準備費」とはどのようなものなのでしょうか?
留学準備中に発生する費用の一例
ビザ申請費用だけではなく、申請に必要な書類を取得するために別途費用がかかる場合があります。
たとえば、アメリカに留学する場合は留学ビザを取得するためにSEVIS費(留学生管理費)350ドルの支払い領収証が必要となります。
また、申請代行を業者に手続きを依頼する場合は別途費用がかかります。費用を少しでも節約したい方はご自身で申請するのがよいでしょう。
運賃は利用する航空会社、留学する国だけではなく、日時によっても大きく費用が変わります。
日程の合う範囲で、できるかぎり運賃を節約できるように工夫しましょう。
18歳未満の方は有効期間が5年のみ、18歳以上の方は有効期間が5年か10年を選ぶことができます。
費用を節約させるには有効期間が5年のほうがよいですが、留学後も海外に行く機会が多い場合は有効期間が10年で申請をするのがよいでしょう。
令和7年3月24日から、全ての都道府県においてパスポートの新規申請及び切替申請がマイナポータルからオンラインでできるようになりました。
| 旅券の種類 | 都道府県収入証紙(注1) | 収入印紙 | 計 |
|---|---|---|---|
| 10年間有効な旅券 (18歳以上) |
2,300円 | 14,000円 | 16,300円 |
| 5年間有効な旅券 (12歳以上) |
2,300円 | 9,000円 | 11,300円 |
| 5年間有効な旅券 (12歳未満) |
2,300円 | 4,000円 | 6,300円(注2) |
通常は日本で使用しているものを持参すればよいのですが、特に変圧器と変換プラグ、使い慣れた薬(アレルギー薬や日常薬)などは必要でしょう。
ビザの取得条件や留学する際の入学条件となっている場合もあります。 保険料は留学保険料一覧にてご確認ください。
滞在費用は留学する国だけではなく、留学する地域(都市や学校、授業数)ごとに大きく異なります。
一般的には交換留学をすることで費用が抑えられ、かつ大学の単位も取得できるため、留学であれば交換留学を選ぶのが一般的です。
住居に関してもホームステイとアパートとそれぞれメリット・デメリットがあるので、しっかり検討をすることが重要です。また、現地での食費やレジャー費などを含めて一般的な目安を把握しましょう。
1年間の留学費用の目安
| アメリカ | 約350〜700万円 |
|---|---|
| カナダ | 約300〜600万円 |
| オーストラリア | 約300〜600万円 |
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