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保険料の支払い方法(分割払い、月払い可能な会社)

保険料の支払い方法(分割払い、月払い可能な会社)

更新日:2022年2月22日

自動車保険は安心を得るために不可欠なものですが、保険料の一括払いが基本になるため「金銭面での負担が大きい」といった声も聞かれます。実は保険会社によっては一括払いだけでなく、分割でも支払い可とする会社もあるのです。
ダイレクト型の保険会社に切り替えることによって、多くのケースで保険料が大幅に安くなるケースもありますが、支払いの負担を上手にコントロールするためのもうひとつの手段として、今回は自動車保険の支払い方法についてまとめてみました。

基本的な支払い方法

自動車保険では、新規加入、継続更新を問わず保険始期日より前に支払いを済ませる必要があります。始期日までに保険会社側で保険料の入金確認が取れなければ、契約は成立せず補償も受けられません。保険会社指定の入金日までに支払いを済ませましょう。

さて、基本的な保険料の支払い方法ですが代理店型の場合は「銀行振込」「現金払い」ダイレクト型の場合は「銀行振込」「コンビニエンスストア入金」「クレジットカード払い」などが主流となります。
また、ダイレクト型の場合、電話やネットで契約を申し込むと、その場でクレジットカード払いが可能です。「現金で支払いたい」という場合は継続の書類と共に送られてくる振り込み用紙か、会社のホームページからプリントアウトした振り込み用紙を使用し、任意の方法で入金手続きを行うことになります。

基本的な支払い方法(ダイレクト系)
支払い方法 銀行振り込み コンビニエンスストア入金 クレジットカード払い
手数料 契約者が負担 保険会社が負担 クレジットカードの契約、支払い方法の選択による
支払い期限 満期日の1週間程度前まで 満期日の3日程度前まで 満期日の3日程度前まで
  • ※上記は一般的なケースの説明です。詳細は保険会社によって異なります。

もしも支払いを忘れると補償が受けられないことに!

契約の申し込みを終え書類も問題なく郵送しても、ついうっかり支払いを忘れてしまうこともあります。そのまま支払いをせずに始期日を過ぎてしまうと、万一事故を起こした場合に補償を受けられない可能性があります。また、7等級以上の割引等級を引き継ぐ場合は等級継承可能期間である7日間を過ぎると、せっかくの等級が消滅してしまうことに…!
支払いはきちんと早めに済ませておきましょう。

もし入金の期日に遅れてしまったら、すぐに保険会社へ連絡を。
クレジットカードがあればすぐに入金手続きが出来ますし、それ以外の場合でも適切な方法を教えてもらえます。事故はいつ起きるかわからないので早めの対応が必要です。

一括払いは家計の負担が大変・・・!分割払いの方法は?

保険料は年一括払いが基本になるので、負担もそれなりに大きくなります。
特に若い世代は経済的な事情に加え、等級が低く保険料も高くなりがちなので「支払いが大変…」という声も聞かれます。そういった背景から「分割払い」のニーズが高まり、各保険会社も徐々に対応している状況です。
保険会社が対応している分割払いには以下のような方法があります。

分割払いの方法
方法 クレジットカード対応 保険会社対応
詳細 クレジットカードの分割払い、リボ払い機能を使用 ・保険会社独自の分割払いで対応。
・ダイレクト系では少数の保険会社のみ。
金利・手数料 クレジットカードにより異なる 保険会社で異なるが保険料に対し、5〜10%程度割増。

分割払いは月々の支払いがラク!

ダイレクト型で分割払いが可能な保険会社が増えてきています。分割可能回数などの条件は保険会社によって条件は異なり、初月のみ2〜3か月分の支払いが必要なケースもあるので、よく確認しましょう。主な対応保険会社は以下の各社です(2022年1月)。

保険会社名 分割回数
アクサ損害保険 12回払い
東京海上ダイレクト 3、6、10、12回払い
SOMPOダイレクト 12回払い
ソニー損保 11回払い
チューリッヒ保険会社 11回払い
三井ダイレクト損保 10、11、12回払い

分割払いのメリットは、1回ごとの支払い額が抑えられ、負担が軽くなることです。
さらに長期契約(2〜3年)で分割にした場合、1年ずつの契約より保険料が安くなります。なお、長期契約は限られた保険会社のみの商品です。

デメリットとしては、金利手数料が発生するので、一括払いより高くなります(長期契約を除く)。また、万一支払いが滞ると保険が機能しない状況に陥る可能性があるので注意が必要です。この点さえ納得できれば、保険料負担が与えるひと月あたりの家計の負担は軽く、それでいて万全の補償を得られるのですから、保険会社選びの選択肢のひとつになりそうです。

一括払いのメリット・デメリット

メリット

  • 保険料支払いが一回で済む。
  • 未納などによる保険適用不可の心配がない。
  • 分割払いのような金利手数料が発生しない。

デメリット

  • 年間保険料を一回に支払うのでまとまった金額が必要。

分割払いのメリット・デメリット

メリット

  • 10回〜12回に分割できるのでまとまった金額が不要。
  • 保険料支払い1回あたりの負担が軽くて済む。

デメリット

  • 保険料の引き落としが出来ないと保険が使えない場合も。
  • 支払い総額が一括払いより高くなる。

まとめ

  1. 保険料は一括払いが基本的ですが、分割払いができる保険会社もあります。
  2. 代理店型は「銀行振替」「現金払」、ダイレクト型は「銀行振込」「コンビニ入金」「クレカ払」が主流です。
  3. 保険料の支払いをしないまま始期日を過ぎてしまうと、事故が発生しても補償を受けられない場合があります。

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