死亡保険金の平均は? 保障額の相場はいくら!?

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死亡保険金の平均は?
保障額の相場はいくら!?

万一に備えて生命保険に加入しようとしても、死亡保険金(死亡保障額)をいくらにしたらいいか悩むものです。死亡保険金の相場はいくらなのでしょうか? 死亡保険金に関する統計データをもとに解説します。

死亡保険金(死亡保障額)はいくらで設定しているの?

死亡保険金額(生命保険会社に共済等を含めた額)の平均値は、生命保険文化センターが3年に一度行っている「生命保険に関する全国実態調査」で確認することができます。2015年度(平成27年度)調査の結果から保険金額をみてみましょう。

死亡保険金(死亡保障額)の平均

世帯あたりの死亡保険金額の平均は、加入契約数3.8件で2423万円となっています。前回の2012年度調査時と比べると、保険金額は340万円減っています。主な要因としては、死亡保険金額の比較的高い若年層世帯の割合が減っていることや、家族人数の減少等による影響が考えられます。

次に、死亡保険金額の平均値を条件別にいくつかみていきましょう。

性別ごとの死亡保険金の平均

下記の2つの棒グラフは、死亡保険金額を男性世帯主と女性世帯主に分類して、それぞれいくらくらいの保険金額を設定しているかわかるようにしたものです。

男性

性別ごとの死亡保険金の平均(男性)グラフ
  • 出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

3000万〜5000万円未満で死亡保険金額を設定している方が比較的多いようです。これは子育て期間中に万が一のことがあった場合の家族の生活費や教育費のために死亡保険(生命保険)を準備しているからだと考えられます

世帯主が男性の場合の死亡保険金額は平均2495万円で、保険金額別にみると、割合が一番多い(不明を除く)のは「3000万〜5000万円未満」で、全体の13.4%を占めています。2番目に多いのが「500万円未満」の10.6%、3番目に多いのが「2000万〜3000万円未満」の10.5%となっています。男性の死亡保険金額は、全体的にはかなり分散しているといえます。

女性

性別ごとの死亡保険金の平均(女性)グラフ
  • 出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

男性と比べると、設定している死亡保険金額は低くなっています。これは、男性が一家の大黒柱の家庭が多く、万が一のことがあった場合に継続的にかかる費用に対しての保障というよりは、一時期的にかかる費用に対する準備をしていることが要因だと考えられます

世帯主が女性の場合の死亡保険金額は平均1616万円で、男性の3分の2程度の金額となっています。保険金額別にみると、割合が一番多い(不明を除く)のは「500万円未満」で、全体の16.9%を占めています。2番目に多いのが「1000万〜1500万円未満」の14.1%、3番目に多いのが「500万〜1000万円未満」の11.4%となっています。女性の場合、1500万円未満までの合計で全体の42.4%になり、不明を除けば60.9%にもなります。女性の死亡保険金額の設定は、全体的に男性よりも低くなっています。

年齢別 死亡保険金の平均

死亡保険金額の平均値を世帯主の年齢別にもみてみましょう。下記は世帯主の年齢を5歳刻みにして、それぞれの年齢層の死亡保険金額の平均を表したものです。

世帯主年齢別の死亡保険金額

世帯主年齢別の死亡保険金額グラフ
  • 出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

子育て期間中だと考えられる30〜59歳までの死亡保険金額が高めに設定されていることがわかります。万が一のことがあった場合、家族の生活費や教育費は大きな経済的負担になることが要因だと考えられます

30歳代前半から50歳代後半までは保険金額が3000万円を超えていて、「50〜54歳」が3388万円で最も高くなっています。この年齢層は子育て中の人が多く、万一時の備えは大きくなりがちです。60歳代になると備えている保険金額は大きく減少し、「65〜69歳」は1799万円、「70歳以上」は1194万円まで減っています。死亡保険金額を世代別にみると、年を重ねるにつれて増えていき、50歳代前半をピークにその後は減っていきます。

世帯年収別 死亡保険金の平均

次に死亡保険金額を世帯年収別にみてみましょう。下記は世帯年収を「200万円未満」から「1000万円以上」まで8つに分けて、それぞれの死亡保険金額の平均を表したものです。

世帯年収別死亡保険金額

世帯年収別死亡保険金額グラフ
  • 出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

年収が高ければ高いほど、万が一のことがあった場合の死亡保険金額を高く設定していることがわかります。これは、現状以下の生活水準にならないようにしたいと考えている方が多いことが要因だと考えられます

死亡保険金額は世帯年収に比例しており、年収が多いと保険金額も高くなっています。年収が「200万円未満」では保険金額は1184万円ですが、年収が「1000万円以上」になると保険金額は4271万円にもなります。2つの保険金額の差は3.6倍もあります。生活水準を上げることは簡単にできますが、下げることはかなり難しく、一般的に年収が高い世帯は普段の生活費もたくさんかかる傾向にあるので、万一に備える保険金額も年収に比例して高くなっているといえるでしょう。

ライフステージ別 死亡保険金の平均

最後に、死亡保険金額の平均をライフステージ別にみてみましょう。ライフステージごとに分けると、子供が生まれる前の夫婦のみのときから、子供が生まれ、成長し、子供が独立して高齢夫婦になるまで、家族構成の変化によって変わっていく備えの大きさを確認することができます。

ライフステージ別の死亡保険金額

ライフステージ別の死亡保険金額グラフ
  • 出典:生命保険文化センター「平成27年度生命保険に関する全国実態調査」

子供が幼稚園、保育園に入った頃から、死亡保険金額が高めに設定されていることがわかります。これは、万が一のことがあった場合にかかる経済的負担が多くなるためだと考えられます

ライフステージ別の死亡保険金額では、「末子が小・中学生」のときが3507万円、「末子が高校・短大・大学生」のときが3526万円で、比較的高額になっています。子供の教育費に対する備えが保険金額もかなり反映されているようです。「末子が小・中学生」や「末子が高校・短大・大学生」のときは、実際にかなりの教育費を負担しているか、近い将来負担する見込みで、教育費に対するリスクにとても敏感になっていると考えられます。 必要保障額で考えれば、子育て期間の長い子供が生まれた直後のほうが高額になります。将来の教育費負担も考慮した保険金額の設定をするとよいでしょう。

まとめ

性別や年齢、収入、ライフステージ等によって死亡保険金額が異なっているように、万一時に備える保険金額はそれぞれの世帯(家庭)や備える時期によっても異なります。ここでは平均値を確認しましたが、平均値が適切な保険金額ではありません。まず、どのくらいの保障が必要なのか検討することが大事です。「必要保障額の計算」ページで具体的な保障額を試算できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

必要な保障額はわかったが、どの商品がいいのかわからない、どう選べばいいのかわからないという方は、保険のコンサルタントに相談してみましょう。詳細は「無料相談」をご覧ください。

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