価格.com

保険 比較

自動更新の見直し

定期保険や定期保険特約に見られる自動更新。
場合によっては、更新型から全期型へ見直しが必要です。


この記事の要点
  • 保険の自動更新によって保険料が上がる場合があるため、必要最低限の保障にすることを検討する

収入保障保険で見直し

定期保険や特約の自動更新により保険料が上がる場合があることは、既に述べました。ですが、終身保険だけでは、遺族の生活費をカバーできるほどの保障がないと思っている方に、自動更新をやめて、必要最低限の保障にするにはどうすれば良いか見てみましょう。

例) 終身保険(30歳加入、保険金300万円)と定期保険(30歳加入、10年満期、保険金3000万円)の組み合わせ

収入保障保険で見直し図1

上図の場合のように、「30歳から60歳までは、住宅ローンの返済と子供の教育費のため手厚く保障したい」と考えていたとします。しかし、貯蓄も増えて、必要な子供の教育費も、年々減っていくはずです。そのような場合には、定期保険から収入保障保険へ見直すことなど考えてみても良いでしょう。

例) 終身保険(30歳加入、保険金300万円)と収入保障保険(30歳加入、60歳満期、月額給付金10万円)の組み合わせ

収入保障保険で見直し図2

生命保険についてのご相談やお客様に合った保険のご提案は、保険コンサルタントが無料で承ります。詳細は「保険相談」をご覧ください。

今人気の生命保険がわかる!


あなたの保険料はいくら?

生命保険はネットで比較がおすすめ!
価格.com保険では生命保険の保険料を簡単に見積もりできます。


生命保険の記事一覧

基礎知識

生命保険の選び方

生命保険見直しのポイント

生命保険契約のポイント

生命保険 関連特集・記事

目次
目次
閉じる