定期保険や定期保険特約に見られる自動更新。
場合によっては、更新型から全期型へ見直しが必要です。
定期保険や特約の自動更新により保険料が上がる場合があることは、既に述べました。ですが、終身保険だけでは、遺族の生活費をカバーできるほどの保障がないと思っている方に、自動更新をやめて、必要最低限の保障にするにはどうすれば良いか見てみましょう。
上図の場合のように、「30歳から60歳までは、住宅ローンの返済と子供の教育費のため手厚く保障したい」と考えていたとします。しかし、貯蓄も増えて、必要な子供の教育費も、年々減っていくはずです。そのような場合には、定期保険から収入保障保険へ見直すことなど考えてみても良いでしょう。
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